Bコース解説

国頭村森林公園― 円形の隆起サンゴ礁の島 ―

那覇空港から車で約2時間半。
国頭村森林公園は、世界自然遺産・やんばるの森の入口にあたる場所にある森林公園です。

公園内には森林セラピーロードが整備されており、森の静けさや木々の香り、鳥の声に包まれながら歩くことで、日頃の緊張やストレスがやわらぎ、心と体が本来のリズムを取り戻していく感覚を味わうことができます。

YAAYAの参加料のほかに、以下の入園料が必要です。
大人(13歳以上)500円
子ども(12歳以下)300円
5歳以下無料

施設の開設:1978年7月
森林セラピー遊歩道の整備:2007年(平成19年)3月

現在は、「やんばるの森」を活かした宿泊・キャンプ施設として運営されており、2016年に指定されたやんばる国立公園の一部にも含まれています。

大国林道― 森の大パノラマの長尾橋 ―

大国林道(おおくにりんどう)は、大宜味村から国頭村にかけて、やんばるの山中を縦断する林道です。

この地域の森は、かつて薪炭材や復興用材の供給源として利用され、戦後には植林されたリュウキュウマツなどを搬出するため、森林管理用道路として林道が整備されました。

1972年の沖縄復帰後は、計画的な森林整備とともに林道の整備も進められましたが、道路網の発達により、現在では主に森林管理や自然保全のための道として使われています。

2021年、「奄美大島・徳之島・沖縄本島北部・西表島」は世界自然遺産に登録され、この周辺の森は希少な生き物を守る重要な地域となりました。ヤンバルクイナやノグチゲラなど、ここでしか見られない生き物が暮らしています。

大国林道の途中にある長尾橋は、やんばるの森を見渡せる景勝地のひとつです。橋の上からは、広がる森の大パノラマを楽しむことができ、風に揺れる木々の音や、森の静けさを感じることができます。

YAAYAでは、橋周辺と湧水ポイントまでをゆっくり往復し、森の景色と空気を楽しみます。

戻る